実習プログラム
実習名
とりしんワンデー仕事研究2025春
- ワンデー仕事研究
実習のテーマ
『とりしんを知り、地域を知る。Face to Face地域密着型金融を体感しよう！』
実習内容
・グループワーク～融資資料作成を体験しよう～
■ポジショニングマップをつくろう
学生が知っている店名や商品・サービスを抽出し、マトリクス上に系統分け・分布していくグループワークです。
例えば鳥取市エリアのラーメン店や好きなゲームソフトをテーマに特徴や他との違いなどをグループで話し合い、実際に融資審査で用
いる資料作りを疑似体験するとともに学生間や先輩職員との討論による交流を主な目的としています。
・グループワーク～自分ならどうする？事業者支援について考えよう～
■事業者支援を体感しよう
事業に悩みを抱える事業者を例題として挙げ、その事業者に対して学生其々がどのような支援ができるか、どのように支援したいかを
考えていただき、討論していただくグループワークです。
事業者の悩みに対して学生が自分事に置き換えて真剣に支援する方法を其々の観点で考えることで金融機関職員としてどのように地域
に役に立てるかという事を体感していただくことが目的です。
金融機関は金融支援だけでなく、担当者のこれまでの経験やスキルを活かした様々な支援ができることを感じてもらいたいと思ってい
ます。
・営業店見学～突撃インタビュー！実際に働く先輩職員からリアルを聞き出そう～
・取引先見学～お客さまから見た「とりしん」を体感しよう～
・ランチで座談会～先輩職員とランチを食べながら交流会～
実習タイプ
現場での仕事体験、ロールプレイング・グループワーク、若手社員等との座談会、その他
実習方法
対面で実施
求めている人材
・鳥取の地で鳥取のために働きたい方
・人と接するのが好きな方
・自ら考えて行動し、積極的にチャレンジできる方
実習で学んで欲しいこと
・当金庫で取り組める地域貢献（金融機関は金融支援だけが仕事じゃない！）
・金融機関職員として地域のために活躍するために必要なこと
・当金庫の特徴である「顧客との距離の近さ」「職員同士の距離の近さ」
・実際に話してみて分かる職場の雰囲気や風土
・顧客から見た金融機関に求められているもの
スケジュール
1月14日(火)、2月12日(水)、2月26日（水）
受入人数
各回10名程度
希望受入対象
2026年3月卒業見込みの学生さん、1年生・2年生の学生さん歓迎
実習期間・時間
1月中旬～2月下旬（実施日数 1日）
9：30～16：00（休憩時間 30分）
実習日に土日祝を含む：含まない
実習時間に早朝夜間を含む：含まない
※開催日以外での実習を希望される方は、直接鳥取信用金庫総務部までお問い合わせください。
実習先所在地・名称
〒6800831 鳥取県鳥取市栄町
鳥取信用金庫
最寄り駅・バス停：JR鳥取駅
実習内容補足
持ち物は、筆記用具のみ 昼食はご用意いたします。
選考方法
その他
鳥取信用金庫
住所
〒680-0831 鳥取県鳥取市栄町645番地
事業所紹介・事業内容
信用金庫は協同組織金融機関といわれ、銀行とは異なる組織形態の金融機関です。
したがって『地域の中小企業や個人のための金融の円滑化を図る』という社会的役割が期待されています。
鳥取信用金庫は、地域の情報発信源となり、地域活性化の仕掛人となるよう努力し続けています。
生まれ育った街、そこに暮らす人々、一緒に働く仲間など、かけがえのない財産です。
ふるさとで活躍できる『とりしん』であなたの意欲と手腕を発揮してみませんか。
預金業務、融資業務、為替業務、
その他一般金融関連業務
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「とりしん」を身近に感じていただける楽しい仕事体験に是非ご参加ください。