実習プログラム
実習名
県立美術館と市街地の賑わい創出プログラム
実習のテーマ
「県立美術館と市街地を繋ぐ動線デザイン:賑わい創出のための街づくり」
実習内容
県立美術館とその周辺の市街地を結ぶ動線と交通網の改善やデザインを通じて、地域の賑わいを創出する方法を探ります。
・交通網の改善案
・動線デザインの提案
・賑わい創出の工夫
・地域住民との関わり
・環境への配慮 等からテーマを選んでフィールドワークを行い、問題点と解決策を提案します。
最終日にはプレゼンテーションを行います。
実習タイプ
課題対応やプロジェクト、ロールプレイング・グループワーク、若手社員等との座談会
実習方法
対面で実施
求めている人材
・郷土の発展に貢献できる仕事を求めている人
・目標に向かって,何事にも前向きに取り組む人
実習で学んで欲しいこと
まちづくりに直結するインフラ整備の設計業務がどのように進められているか体験するとともに、グループワークを通じてコミュニケーション力や論理的思考力、傾聴力など社会人で必要となるスキルを学んでいただきたいです。今後の活動に有益な情報を一つでも多く提供できればと考えています。
スケジュール
11月・12月各月実施予定 日程・その他相談OKです
受入人数
3名程度
※グループワークを予定しているため1名の参加の場合には社員がサポートします。
希望受入対象
全学年・全学部・全学科OK
賃金
なし
実習期間・時間
11月下旬~12月中旬(実施日数 4日間)
9:00〜16:00(休憩時間 60分分)
実習日に土日祝を含む:含まない
実習時間に早朝夜間を含む:含まない
実習先所在地・名称
〒682-0802 鳥取県倉吉市東巌城町
株式会社ジーアイシー
最寄り駅・バス停:JR倉吉駅
選考方法
企業側で選考
株式会社 ジーアイシー
住所
〒682-0802 倉吉市東巌城町125番地
事業所紹介・事業内容
県や市町村からの公共事業を主に受注し,持続的なインフラを確保するための技術者集団であることを標榜し,技術力の向上や資格取得に対して会社として取り組んでいます。2016年の鳥取中部地震,2018年,2021年の豪雨災害に際して,国交省や県,市町村の依頼に対する迅速な対応が高く評価されました。
また,各種インフラの監視システム開発に加え,看護・介護の場で患者を見守るシステムを開発し,商品化に成功しています。
・住所/本社:鳥取県倉吉市東巌城町125番地,鳥取支社:鳥取市興南町124番地
・代表者/代表取締役 田栗 信昭
・創業/昭和63年2月1日
・従業員数/男性33人 女性10人(計43人)
・業種/建設コンサルタント(土木設計,測量,地質調査)・システム開発
・電話・担当/0858-23-3553 本社:山本智子
・メール/yamamoto@gicon.jp
・URL/https://www.gicon.jp/
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