実習プログラム
実習名
地域密着の新聞社の業務と魅力を知ろう
実習のテーマ
新日本海新聞社は「地域貢献に貢献する企業」であることを実感し、情報発信の仕組みや情報の活かし方を学んでいただきます。
実習内容
(実習例)
〇初 日:本社(鳥取市)で社の概要説明、印刷工場の見学、編集会議の見学、若手社員との交流会
〇2日目:読者販売局読者センターで新聞の読み方講座のスタッフとして働く。
〇3日目:PR推進部で先輩社員の広告営業に同行。フリーペーパー「うさぎの耳」の取材体験
〇4日目:ビジネス支援部でイベント開催の準備を手伝う。独自のイベント案を企画する
〇5日目:報道部で先輩記者の取材に同行(県警や知事会見など)
※鳥取本社では系列社の日本海ケーブルネットワークでの体験プログラムを組み入れます
実習タイプ
現場での仕事体験、若手社員等との座談会
実習方法
対面で実施
求めている人材
・鳥取県や山陰、但馬地方が好きな人
・地域の活性化に役立つ仕事をしたい人
・人との出会いを大切にする人
・好奇心が旺盛で、どんな仕事でも前向きに取り組める人
実習で学んで欲しいこと
新聞社は報道を通じて、地域住民が豊かで安心な暮らしをおくることができるよう有益な情報を発信する企業です。
それだけではなく、地域情報を活かし、様々なイベントの開催や自治体・事業所をPRする広告の仕事など、様々なアプローチで地
域を活性化する企業です。
スケジュール
調整の上決定
受入人数
実習1回あたり、3本社各2名までで調整
※3本社とは本社(鳥取)、中部本社(倉吉)、西部本社(米子)のこと。自宅・アパートから最も近い本社で実習していただきます。
希望受入対象
大学は3年生、短大は1年生
賃金
無し
実習期間・時間
8月下旬~9月下旬(実施日数 5日間)
7時間40分(休憩時間 1時間分)
実習日に土日祝を含む:含む場合がある
実習時間に早朝夜間を含む:含む場合がある
実習日によって実習時間が異なる可能性があります。
※月曜日から金曜日までの平日5日間の研修が基本です。8月19日の週から、9月24日の週まで受け付けます。県外学生は帰省先(実家)、県内学生は自宅あるいは現住所(アパート)から最も近い新日本海新聞社(本社・鳥取市)、(中部本社・倉吉市)、(西部本社・米子市)での研修となります。各本社2名までの定員で調整しますので、申し込まれる際は希望される週を第3希望まで明記してください。
※9月17日と24日の週は金曜日までの4日間となりますが、21日と28日土曜日の研修を希望される方はこちらで調整します。
実習先所在地・名称
〒680-8688 鳥取県鳥取市富安2丁目137番地
新日本海新聞社(鳥取、倉吉、米子)
最寄り駅・バス停:JR鳥取駅から徒歩5分(鳥取本社)
選考方法
企業側で選考(地元就職希望者。マスコミ就職希望者。「自分探し」など志望動機が曖昧な方はお断りする場合があります)
インターンシップ特記事項
プログラムの趣旨(目的)
弊社でのインターンシップ研修は、学生たちが学んだ知識やスキルを実務で試す貴重な機会となります。また、我々にとっても新たな視点やアイデアを得ることができ、若手人材の発掘や育成方法の向上にもつながります。学生自身にとっては実践的な経験を積むことで、将来のキャリア選択や自己成長に大きく役立ちます。弊社は地方紙として「地域の活性化」を旗印にしており、地域貢献に熱意のある学生を積極的に受け入れ、このインターンシップを学生との貴重な出会いの場として位置付けています。
学生情報の活用
インターンシップに参加した学生の情報を、広報活動や採用活動に活用する
学生情報の活用内容
新卒入社試験時に参考資料として「エントリーシート」と「フィードバックシート」を利用
当該年度のインターンシップ実施計画
(夏季インターン)
■実施時期:2024年8月下旬から9月下旬
■内容:5日間(職場体験中心)、総勢10人程度
(春季インターン)2024年1月中旬から3月中旬
■実施時期:2024年8月下旬から9月下旬
■内容:5日間(職場体験中心)、総勢10人程度
※秋冬インターンは検討中
インターンシップ実施に係る実績概要
■2022年春(2/28~3/15まで、延べ5人参加)
■2022年秋(9/5~16まで、延べ7人参加)
■2023年春(2/27~3/10まで、延べ5人参加)
■2023年秋(9/4~29まで、延べ3人参加)
■2024年春(2/26~3/8まで、延べ2人参加)
採用選考活動等の実績概要
■2022年春プログラム参加者から2人を本採用
■2022年秋プログラム参加者から1人を本採用
■2023年春プログラム参加者から2人を本採用
株式会社新日本海新聞社
住所
〒680-8688 鳥取県鳥取市富安2丁目137
事業所紹介・事業内容
鳥取・倉吉・米子の3本社、県内外6支社支局を配置。報道部門だけでなく、新聞の魅力を発信し販売する部門や、地域や企業をPRする広告営業部門、スポーツ文化各種イベントを企画運営する事業部門など幅広い業務があります。関連会社のケーブルテレビ局「日本海ケーブルネットワーク(株) 」と連携し、紙媒体としてだけでなく、映像やインターネットを活用した総合メディア企業として、地域の皆様に信頼される報道を展開しています。
新日本海新聞社は「日本海新聞」を鳥取県と兵庫県但馬地区、島根県東部で発行。発行部数は約14万5千部、世帯普及率は全国の地方紙で有数の6割強あります。新聞記事の取材、編集だけでなく、地元の地域や企業をサポートする広告の営業・制作、美術展、コンサート、講演会などの文化事業や各種スポーツイベントを企画・運営し、地域活性化を図っています。今後も創刊以来培ってきたノウハウや取材網を生かし、よりよい紙面づくり、社会づくりに努めていきます。

学生向けPR
新聞社の業務は報道だけではなく、広告営業やイベント企画運営、新聞販売PRなどの業務があり、各部署を体験してもらいます