実習プログラム
実習名
【パッケージ型】鳥取砂丘で観光業の仕事体験~砂丘観光のこれからについて考えてみる~
- ワンデー仕事研究
実習のテーマ
鳥取県を代表する観光地『鳥取砂丘』で観光業を体験してもらうパッケージです。年間約100万人の観光客が訪れる鳥取砂丘観光の入口ともいえる鳥取砂丘ビジターセンターではその業務を通して観光サービスについて学びます。砂丘で最大規模の商業施設『鳥取砂丘会館』ではサービス業の基本ともいえるレストランやお土産売り場での接客を体験。また鳥取砂丘アクティビティ協会(サンドボードスクール予定)ではアクティビティのスクール運営補助等に挑戦していただきます。更に今年5月にオープンしたばかりのヤマタ鳥取ステイションではグランピング施設やキャンプ場等の運営・管理について体験します。
最終日には、鳥取砂丘に滞在した経験から鳥取砂丘観光のこれからについてみんなで考えます。
実習内容
1日目:ガイダンス、交流会〔鳥取砂丘ビジターセンター〕、砂丘商業エリア散策 ※初日は午後のみ
2日目:やまた鳥取ステイション(グランピング施設・キャンプ場での仕事体験)
3日目:砂丘会館でサービス(レストラン、お土産売場)の実習
4日目:鳥取砂丘アクティビティ協会(サンドボードスクールの運営補助等、ミニ写真ツアー体験)
5日目:課題まとめ、フィードバック
※天候により2~4日目の実施日は変更になる場合があります。
実習タイプ
現場での仕事体験、課題対応やプロジェクト、ロールプレイング・グループワーク、若手社員等との座談会
実習方法
対面で実施
求めている人材
観光業界に興味のある方で、これからの観光業の在り方について”考えてみる”ことに少しでも興味を持っていいただける方。
単純に観光(旅行)が好きな方、興味がある方。
実習で学んで欲しいこと
通常観光地には、観光客として訪れることが多いと思うが、観光客をおもてなしする側に立ち、そこでの実習・体験を通して観光業に携わる喜びや楽しみ・”やりがい”などを体感してほしい。また2026年にはインバウンド向けの外資系ホテルが開業するなど滞在型観光の整備をすすめる砂丘地区の観光のこれからについて一緒に考えていただきたい。
スケジュール
令和5年9月9日(月)~13日(金)
受入人数
6名
希望受入対象
学年・学部・専攻問わず
実習期間・時間
9月上旬~9月中旬(実施日数 5日間)
8(休憩時間 60分)
実習日に土日祝を含む:含まない
実習時間に早朝夜間を含む:含む場合がある
実習日によって実習時間が異なる可能性があります。
※実習開始時間は各日異なります。初日のみ午後からの実施となりますが、エントリー後の実施計画書でよく確認してください。
実習先所在地・名称
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山
鳥取砂丘ビジターセンター、砂丘会館、鳥取砂丘アクティビティ協会、ヤマタ鳥取砂丘ステイション
最寄り駅・バス停:JR鳥取駅
選考方法
企業側で選考
鳥取砂丘で観光業を体験する〔パッケージ型仕事研究〕
住所
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山(代表問合せ先:鳥取砂丘ビジターセンター)
事業所紹介・事業内容
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